運動は1ヶ月後からすることができます。
DI整形外科では最初から院長と1対1で面談、患者様の希望するスタイルを把握し、その部分に合ったデザインをします。
鼻の手術の場合、濃い目の化粧やコンタクトレンズの装着は3週後からすることができ、脂肪移植手術の場合は翌日からコンタクトレンズを装着することができますが、抜糸前には、抜糸部位に水がかからないようご注意下さい。
お酒、たばこ、アイコス等含め最低1ヶ月程度控えて下さい。回復が遅くなったり傷跡が酷くなる場合があります。
術後の通院は手術部位によって異なります。
術後来院したら消毒+腫れレーザーします。抜糸は場合によって他院にしても大丈夫です。
しかしその場合は抜糸した写真を担当者に送付願います。鼻、胸、輪郭、リフティング手術の場合は、翌日来院下さい。
通常生活はすぐにできますが、洗顔は抜糸するまで手術部位以外のみにして下さい。
手術後1~2日程度は筋肉痛になる場合があります。
部位および吸引量によって異なりますが、平均4~5日程度で、激しい運動を除けば通常活動に支障はありません。
抜糸を早くすると傷口が開く可能性があります。逆に長い時間そのままにすると傷跡が残る可能性があります。また、傷跡が変色する可能性もありますので適当な時期に抜糸してください。
大きな腫れは術後1-2週から1カ月にわたり、徐々に無くなります。回復には個人差がありますが、散歩や低塩食を心がけてください。温湿布は早期回復に役立つので継続して頻繁にお願いします。
手術後翌日を基準にし、3日目までは腫れとあざが多い時期なので冷罨法、4日目からは湿布を10秒程度温め適当な温度にしてから湿布して下さい。(温め過ぎると低温火傷する可能性があります)令湿布は大きな腫れやあざを治める役割をしており、温湿布はあざ、小さな腫れ、中にある傷の回復に役に立ちます。
食事はどんなものを召し上がっても大丈夫ですが鼻整形、豊胸術、輪郭術の場合手術当日には熱くて、刺激的な食事は避けてください。輪郭手術の場合、初めは重湯など軟らかい流動食中心の食事をお勧めします。